【羽田空港】2025年10月に新設された配車アプリ(uber等)専用乗り場を徹底リサーチ

2025年10月、羽田空港第1ターミナル及び第2ターミナルに新設された配車アプリ(uber等)の専用乗り場。国内では関西国際空港で2025年4月から設置されていますが、羽田空港でもようやく導入されました。
しかし、タクシー乗り場(1階)とは違う2階に乗り場が設置されており、また、第1ターミナルと第2ターミナルでエリアの方角が異なったりと、初めて利用する方は迷ってしまう可能性が高そうです。
今回はuberユーザーが迷わないように、11月に実際に羽田空港現地でリサーチした内容を掲載していきます。
なお、今回の専用乗り場の運用開始に伴い、 Uber Taxiでは、羽田空港第1・第2ターミナル発限定でプロモーションコード【HNDLPU25】を入力すると、最大 1,000 円 OFFで乗車できるキャンペーンを実施しているとのことです。
<期間限定特典> ※2025年11月時点では、有効期限の記載は不明
- 対象条件:「羽田空港第1・2ターミナル」発の配車
- 利用条件:プロモーションコード【HNDLPU25】をアプリ内で入力のうえ、Uber Taxiの配車を完了すること
- 特典内容:最大1,000 円オフ
目次
そもそも、配車アプリ(rideshare)サービスとは?
日本旅行で頼れる主要配車アプリ
日本の旅行者に人気の配車アプリとしては、「Uber(ウーバー)」「GO(ゴー)」「DiDi(ディディ)」の3つがよく利用されています。いずれも現在地からすぐにタクシーを呼べる仕組みで、地図上で車の位置を確認しながら待てるので、初めて訪れた都市でも安心。道端でタクシーを探す必要がなく、旅行中の移動がぐっとスムーズになります。
事前に料金目安がわかり、キャッシュレスで快適
これらのアプリでは、乗車前に料金のおおまかな見積もりが表示されるため、観光地間の移動でも予算を把握しやすいのが特徴です。クレジットカードや各種電子マネーを登録すれば、降車時の支払いも不要。特に「GO」は決済機能がわかりやすく、初めての利用者でも扱いやすいと評判です。
アプリごとの特徴を知れば、旅はもっと便利に
「DiDi」は割引キャンペーンが定期的に行われることが多く、短距離移動でもお得に利用できる点が魅力。「Uber」は海外でも使い慣れた旅行者にとって操作が同じため、言語の壁を感じにくいのがメリットです。アプリごとに得意なエリアやキャンペーン内容が異なるので、複数をインストールしておく旅行者も少なくありません。
羽田空港第1ターミナル 専用乗り場(2階出口7番)

羽田空港第1ターミナルの配車アプリ専用乗り場は2階の出口7番付近にあります。

専用乗り場では、似たような黒の大型車が複数待機しています。
配車アプリで予約した際には、配車される車のカーナンバーが表示される為、それを目印に探すのが良いかと思います。
羽田空港第2ターミナル 専用乗り場(2階出口4番)

羽田空港第2ターミナルの配車アプリ専用乗り場は2階の出口2番付近にあります。

訪れた際には、japantaxiが複数待機していました。こちらも配車アプリで予約した際に通知される車のカーナンバーを目印に探すのが良いかと思います。
羽田空港第3ターミナル 専用乗り場
2025年11月現在、羽田空港第3ターミナルに配車アプリ専用乗り場の情報は確認できました。
ただ、専用乗り場が無いだけで、第3ターミナルで配車は可能のようです。新しい情報がわかり次第、随時更新していきたいと思います。
関連情報
Uber Taxi、羽田空港第1・第2ターミナルに新設のアプリ配車用乗り場で利用可能に(Uber Japan株式会社)
https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/haneda-pickup-2025
羽田空港で体験した記事を中心に随時アップデートしていく予定です。
まとめ・感想
2025年4月から開始の関西国際空港、今回10月から開始の羽田空港に続き、今後も国内各地の主要空港で、配車アプリ専用乗り場の設置に期待したいと思います。
