【機内食】2024年6月搭乗 全日空(ANA)ANA312 富山→東京(羽田) プレミアムクラス

ANAプレミアムクラスの2024年6月の機内食
ANAプレミアムクラス2024年6月搭乗時の機内食

2024年6月に利用した、全日空(ANA)ANA312 富山→東京(羽田) プレミアムクラスの機内食(朝食)の様子をリポートしていきます。

今回は、前日にアップグレードポイントを利用してエコノミー席からアップグレードしたのでその様子も紹介していきます。

搭乗概要

ana312便
ana312便

日時:2024年6月
航空会社:全日空(All Nippon Airways)
便名:ANA312
就航機材:B737-800
クラス:プレミアムクラス(エコノミークラスからアップグレード)

前日にエコノミークラス→プレミアムクラスにアップグレード

今回の富山→東京の便は、飛行時間が1時間程度と短い為、エコノミークラスで帰京予定でした。

しかし、2日前にプレミアムクラスへのアップグレードを促すメールがANAから届いた為、今年付与されていたアップグレードポイント4ポイントを使用して、切り替えました。

プレミアムクラスの機内食メニュー

ANAプレミアムクラスの2024年6月の機内食
ANAプレミアムクラスの2024年6月の機内食(朝食)

富山きときと空港を離陸後10分程度で、ベルト着用サインが消えます。その後、キャビンアテンダントの方から食事がサーブされます。
ドリンクは、今回スパークリングワイン(ヴーヴ・オリビエ・ブリュット【フランス】)をいただきました。

※アルコール・ソフトドリンクは、メニューにある好きなものをオーダーすることができます。おかわりも可能です。
その他、おつまみや茶菓子も用意されています。

ANAプレミアムクラスの2024年6月メニュー
ANAプレミアムクラスの2024年6月メニュー

※アルコール・ソフトドリンクは、メニューにある好きなものをオーダーすることができます。おかわりも可能です。
その他、おつまみや茶菓子も用意されています。

お食事

1.パストラミビーフのクルミパンサンド柔らかタマゴ添え
2.生ハムのレーズンパンサンド ロマネスコとドライフルーツ添え
3.スープ

計354cal

アルコール

日本酒
焼酎(芋)
スパークリングワイン
白ワイン
赤ワイン
ビール・ビールテイスト飲料・ハイボール

ソフトドリンク

冷緑茶
トマトジュース
オレンジジュース
アップルジュース
コーラ
コーラ ゼロ
ペリエ(スパークリングウォーター)
ミネラルウォーター
アイスコーヒー(タリーズコーヒーブラック)

設備・アメニティ

ANAのプレミアムクラスでは、スリッパ(持ち帰りOK)とヘッドフォン(貸出)が座席手前のポケットに備え付けられています。

また、備え付けではありませんが、搭乗クラスにかかわらず、リクエストすれば機内誌「翼の王国」もいただく(持ち帰りOK)ことができます。

ANAプレミアムクラスのスリッパ
ANAプレミアムクラスのスリッパ
ANAプレミアムクラスのヘッドフォン(Panasonic)
ANAプレミアムクラスのヘッドフォン(Panasonic)
プレミアムクラスの座席
プレミアムクラスの座席

エンタメ・電源・Wi-Fi

ANAプレミアムクラスの座席電源
ANAプレミアムクラスの座席電源

今回の便では、無料Wi-fi接続もすることができました。

モニター
モニター

関連情報

ANA 「The Premium kitichen」

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/flight_service_info/dom-service/premiumclass/meal

https://airports-travel.jp/airport/japan-airport/toyama-airport/

まとめ・感想

今回のフライト出発の30分前ぐらいに能登地方震源の地震があり、空港内でも緊急地震速報のアラームが鳴り響いていました。

場合によっては、滑走路点検などでの出発便の遅延も覚悟したのですが、定刻通りの出発となり一安心のフライトでした。

東京⇔富山便は、実際の飛行時間が30分程度ぐらいで食事を楽しめる余裕が少ないのですが、その分プレミアムクラスに空席がある可能性があります。

富山に旅行や帰省の際、アップグレードポイントをお持ちの方や、距離が短い分アップグレード料金もリーズナブルなので(前日まで5000円、当日6000円)一度利用してみたはいかがでしょうか。

https://airports-travel.jp/inflight-meal