【9/7オープン】中部国際空港 国内線「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋」徹底解説|料金・場所・対象者

【9/7オープン】中部国際空港 国内線ラウンジ「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋」徹底解説|料金・場所・対象者
【9/7オープン】中部国際空港 国内線ラウンジ「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋」徹底解説|料金・場所・対象者

2026年9月7日(月)、中部国際空港セントレア第1ターミナルの国内線出発制限エリアに「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」がオープンしました。世界的なラウンジ運営会社プラザ・プレミアム・グループ(PPG)にとって、日本国内線では初となるラウンジです。
これに伴い、長年親しまれてきた「セントレア エアラインラウンジ」は2026年9月6日(日)をもって営業終了。9月7日からはJAL・ANAの国内線指定ラウンジが本ラウンジに切り替わりました

このページでは、場所・営業時間・利用条件・料金・プライオリティパスの対応状況など、利用前に知っておきたい情報を、セントレア公式・ANA公式・プライオリティ・パス公式などの一次情報をもとに整理しています。

プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発) 基本情報【早見表】

まず結論だけ知りたい方向けに、必要な情報を一覧にまとめました。

施設名プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)
オープン日2026年9月7日(月)
場所中部国際空港セントレア 第1ターミナル 3階 国内線出発制限エリア
(保安検査場を通過してすぐ左側)
エリア区分国内線/保安検査を受けたの制限エリア
営業時間6:00〜JAL・ANAの最終便出発まで
最大滞在時間2時間(有料利用の場合)
運営プラザ・プレミアム・グループ(PPG/1998年設立・香港)
広さ・座席数約490平方メートル/149席
利用条件JAL・ANAおよび提携プログラムが指定する対象者
※条件は各航空会社・提携プログラムの規定に準じます
有料利用(ウォークイン)可/1,650円(税込)・最大2時間
プライオリティ・パス2026年9月時点では対象外(後述)
喫煙全席禁煙
Wi-Fi・電源Wi-Fiあり/電源コンセント・USB Type-A・Type-C

※営業時間・場所・料金は中部国際空港セントレア公式サイトの施設ページ(2026年9月時点)に基づきます。

ラウンジまでの行き方(アクセス)|第1ターミナル3階・保安検査場を抜けてすぐ左

ラウンジは第1ターミナル3階、国内線の保安検査場を通過してすぐ左側にあります。搭乗待合エリアに入ってからほとんど移動せずにたどり着ける立地です。
なお、旧「セントレア エアラインラウンジ」と同じ第1ターミナル3階・国内線制限エリアではありますが、同じ場所ではなく、別施設として新設されています。旧ラウンジを使い慣れていた方も、「保安検査通過後すぐ左側」と覚え直しておくと確実です。

ガラス越しに空港通路や駐機中の航空機を眺められるカウンター席が設けられており、閉塞感の少ない開放的な造りになっています。

【注意】保安検査前(一般エリア)からは入れません

本ラウンジは制限エリア内にあります。お見送りの方や、保安検査を通過していない方は利用できません。
また、ゴールドカードなどで利用できる「カードラウンジ」とは別物です。カードラウンジは保安検査前の3階出発ロビーにありますので、混同しないようご注意ください。

利用条件|誰が無料で使える?

セントレア公式サイトでは、対象者について「日本航空(JAL)・全日空(ANA)および提携プログラムの指定する対象のお客様」と案内されています。具体的な条件は各航空会社・提携プログラムの規定によるため、ご自身のステータスや搭乗クラスを各社サイトで確認する必要があります。

区分内容
ANAANAグループ運航便・コードシェア便にANA便名で搭乗するお客様が対象。会員ステータス・搭乗クラス等の条件はANA公式で確認
JALJALの定める国内線ラウンジ利用条件に準じます。詳細はJAL公式で確認
クレジットカード一部のクレジットカード会員も対象(対象カードの範囲は各カード会社の案内による)
有料利用上記に該当しない方でも、国内線搭乗者であればウォークインで有料利用が可能

なお本ラウンジは複数の航空会社が使う共用ラウンジのため、ANA運航便の情報アナウンスは行われません。搭乗時刻はご自身での確認が必要です(ANA公式サイトに明記)。

有料(ウォークイン)利用の料金

区分料金滞在時間
通常料金1,650円(税込)最大2時間
オープン記念(2026年9月7日〜10月6日)1,200円(税別/税込1,320円)/通常の20%割引最大2時間

※オープン記念価格はセントレア公式サイトで「お一人様1,200円(税別)」と案内されています(2026年9月7日〜10月6日)。税込では1,320円です。
※有料利用は国内線に搭乗される方が対象です。

プライオリティパスで利用できる?【重要】

結論:2026年9月時点では利用できません。

プライオリティ・パス公式サイトの中部国際空港(NGO)ページに掲載されている施設は7か所ですが、そこに「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」は含まれていません(2026年9月11日時点で確認)。報道でも、オープン当初はプライオリティ・パスおよびラウンジキーは対象外とされています。

ただし、将来的にプライオリティ・パス会員も対象に加わる見通しと報じられています。現時点では確定情報ではないため、実際に利用される際は必ずプライオリティ・パス公式サイトの施設ページで最新の掲載状況をご確認ください。

セントレアでプライオリティパスが使える施設(2026年9月時点)

プライオリティ・パス公式サイトに掲載されている中部国際空港の施設は以下のとおりです。いずれも国際線制限エリアまたは一般エリアにあり、国内線制限エリアには対象施設がありません。

施設名種別エリア
The Coral Finest Business Class Loungeラウンジ第1ターミナル 国際線制限エリア
Korean Air Lounge(KALラウンジ)ラウンジ第1ターミナル 国際線制限エリア
Plaza Premium Lounge(国際線ラウンジ第1ターミナル 2階 国際線制限エリア
Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU(ぼてぢゅう)レストラン第1ターミナル
Umizen Sorazen(海膳空膳)レストラン第1ターミナル
The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Barレストランフライト・オブ・ドリームズ内
KUTSUROGI-DOKORO(くつろぎ処)スパ・入浴第1ターミナル 4階(保安検査前)

※出典:プライオリティ・パス公式サイト 中部国際空港ページ(2026年9月11日時点)。営業時間・利用条件は施設ごとに異なります。

【保存版】中部国際空港でプライオリティパスが利用できるレストラン4軒 2026年9月更新

中部国際空港(セントレア)プライオリティパスまとめ 2026年9月現在、 中部国際空港(セントレア)でプライオリティ・パスが利用できるレストランは、【国内線】・THE PIKE…

https://airports-travel.jp/prioritypass/japan-prioritypass/prioritypass_ngo-airport_restaurant/

「セントレア エアラインラウンジ」から何が変わった?

これまで第1ターミナル3階の国内線制限エリアにあった航空会社ラウンジ「セントレア エアラインラウンジ」は、2026年9月6日(日)をもって営業終了しました。9月7日からは、JAL・ANAの国内線利用者向けラウンジが本ラウンジに引き継がれています。

項目セントレア エアラインラウンジ
(〜2026/9/6)
プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋
(2026/9/7〜)
運営航空会社ラウンジプラザ・プレミアム・グループ(独立系)
場所第1ターミナル 3階 国内線出発制限エリア第1ターミナル 3階 国内線出発制限エリア
営業時間6:00〜最終便出発まで6:00〜JAL・ANAの最終便出発まで
有料利用不可可(1,650円 税込/最大2時間)
飲食各種ドリンク、スナックドリンク、スナック、ビール・ハイボールサーバー、コーヒーマシン
座席数149席(約490平方メートル)

最大の変化は、上級会員以外でも有料で入れるようになった点です。従来のエアラインラウンジは有料利用不可でしたが、本ラウンジはウォークインでの利用が可能になりました。

ラウンジの設備・サービス

名古屋・日本らしさを意識した内装が特徴で、受付の壁面にはシャチホコをモチーフとしたデザインが施されています。座席は用途別に構成されており、短時間の休憩からPC作業まで対応できます。

設備・サービス詳細
座席149席。通路を望むカウンター席、作業・打ち合わせ向けのテーブル席、くつろげるソファ席
ドリンク各種ソフトドリンク、コーヒーマシン、ビールサーバー、ハイボールサーバー
フードスナック菓子など軽食類
電源電源コンセント、USB Type-C(PD対応・最大18W)、USB Type-A(5V/2.4A)
Wi-Fiあり
喫煙全席禁煙
シャワー未確認(詳細はラウンジまたは空港にお問い合わせください)
運航案内共用ラウンジのため、ANA運航便のアナウンスは行われません

話題の「トルネードディスペンサー」

期間限定・試験導入として、専用ジョッキの底からうずを巻くようにビールが注がれるアサヒビールの「トルネードディスペンサー」が設置されています。国内線ラウンジでは珍しい設備で、注がれる様子そのものが楽しめる仕掛けです。
ビールやコーヒーなど、提供される製品は日本メーカーのものを中心に採用されている点も、グローバルブランドながら「日本仕様」を意識した造りといえます。

※未成年者(20歳未満)の飲酒は法律で禁止されています。また、お車を運転される方の飲酒はできません。

想定滞在時間は「30分程度」

PPG側は、国内線ラウンジの想定滞在時間を30分程度と見込んでいるとしています。国際線ラウンジのようにビュッフェで食事をしっかり摂るというより、搭乗前の短時間をゆったり過ごす使い方が想定された設計です。有料利用(1,650円)を検討する際は、この点を踏まえて判断すると失敗が少ないでしょう。

セントレアのラウンジ再編(2026〜2027年)

2026年から2027年にかけて、セントレアのラウンジは大きく再編が進んでいます。訪問時期によって使える施設が変わるため、事前確認をおすすめします。

ラウンジエリア今後の予定
セントレア エアラインラウンジ第1T 3階 国内線制限エリア2026年9月6日 営業終了
プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)第1T 3階 国内線制限エリア2026年9月7日 オープン
QUALIA LOUNGE(クオリアラウンジ)第1T 3階 出発ロビー(保安検査前)2026年9月30日 閉業
プレミアムラウンジ セントレア第1T 3階 出発ロビー(保安検査前)第2プレミアムラウンジと統合し、2027年7月初旬リニューアルオープン予定
第2プレミアムラウンジ セントレア第1T 3階 出発ロビー(保安検査前)同上

※最新の営業状況はセントレア公式サイト「ラウンジ」ページでご確認ください。

プラザ・プレミアム・グループとは?

プラザ・プレミアム・グループ(PPG)は、1998年に香港で設立された空港ホスピタリティ企業です。世界150か国・地域の600空港で、空港ラウンジやVIPサービス、トランジットホテルなどを展開しています。

日本での展開は、中部国際空港の国際線ラウンジに次いで2か所目。国内線ラウンジは今回が初となります。PPG側は今回のセントレアを皮切りに、日本の地方空港へのラウンジ展開も視野に入れているとしており、今後の動向が注目されます。

よくある質問(FAQ)

プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)はどこにありますか?

中部国際空港セントレア第1ターミナル3階、国内線出発制限エリアにあります。国内線の保安検査場を通過してすぐ左側です。保安検査前の一般エリアからは入れません。

営業時間と滞在できる時間は?

営業時間は6:00からJAL・ANAの最終便出発までです。有料(ウォークイン)利用の場合、滞在時間は最大2時間となります。

プライオリティ・パスで利用できますか?

2026年9月時点では利用できません。プライオリティ・パス公式サイトの中部国際空港ページに本ラウンジは掲載されておらず、オープン当初はプライオリティ・パス・ラウンジキーともに対象外とされています。ただし今後対象に加わる見通しと報じられているため、利用前に公式サイトで最新の掲載状況をご確認ください。なお、同じセントレアでも国際線制限エリアの「Plaza Premium Lounge(国際線)」はプライオリティ・パスの対象です。

誰が無料で利用できますか?

セントレア公式サイトでは「日本航空(JAL)・全日空(ANA)および提携プログラムの指定する対象のお客様」と案内されています。ANAの場合はANAグループ運航便・コードシェア便にANA便名で搭乗する対象者が利用可能です。具体的な会員ステータス・搭乗クラスの条件は各航空会社の規定によりますので、ANA・JAL公式サイトでご確認ください。

上級会員でなくてもお金を払えば入れますか?

入れます。国内線に搭乗される方であれば、ウォークインでの有料利用が可能です。料金は1,650円(税込)、滞在時間は最大2時間です。なおオープン記念として、2026年9月7日(月)〜10月6日(火)は20%割引のお一人様1,200円(税別/税込1,320円)で利用できます。

セントレア エアラインラウンジはどうなりましたか?

2026年9月6日(日)をもって営業終了しました。9月7日(月)以降、JAL・ANAの国内線ラウンジは「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」に切り替わっています。場所は同じ第1ターミナル3階の国内線出発制限エリアです。

保安検査前のカードラウンジとは何が違いますか?

別の施設です。「プレミアムラウンジ セントレア」などのカードラウンジは、第1ターミナル3階の出発ロビー(保安検査前)にあります。本ラウンジは保安検査を通過した後の制限エリアにあり、一般的なゴールドカードの空港ラウンジ特典だけでは利用できません。ただし、本ラウンジが個別に提携しているカード・プログラムの対象者は利用できる場合があります。対象かどうかはお持ちのカード会社の案内をご確認ください。なおカードラウンジの「QUALIA LOUNGE」は2026年9月30日で閉業予定です。

喫煙はできますか?

ラウンジ内は全席禁煙です。喫煙される方は、制限エリア内の喫煙室をご利用ください。設置場所はセントレア公式サイトのフロアマップでご確認いただけます。

到着時(降機後)に利用できますか?

本ラウンジは「国内線出発」制限エリアの施設で、有料利用も国内線に搭乗される方が対象と案内されています。到着時の利用は想定されていません。到着後に休憩したい場合は、保安検査前の一般エリアにあるカードラウンジや、4階の「くつろぎ処」などをご検討ください。

まとめ

セントレア第1ターミナルの国内線制限エリアに誕生した「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」は、プラザ・プレミアム・グループにとって日本の国内線では初となるラウンジです。149席・約490平方メートルという規模は地方空港の国内線ラウンジとしては大きく、シャチホコをあしらった内装やビールサーバー、トルネードディスペンサーなど、これまでの国内線ラウンジにはなかった要素が揃っています。

最大のポイントは、上級会員でなくても1,650円(税込)で入れるようになったこと。従来のセントレア エアラインラウンジは有料利用ができなかったため、早朝便の待ち時間や出張前の作業場所として、選択肢が一つ増えた形です。オープン記念の20%割引(2026年10月6日まで)は試すには絶好のタイミングといえます。

一方で、プライオリティ・パスは2026年9月時点で対象外という点は必ず押さえておきたいところです。プライオリティパス目当てでセントレアを利用する場合、対象施設は国際線制限エリアと一般エリアに限られます。今後PPが対象に加わる見通しも報じられているため、本ページでは最新情報を随時更新していきます。

旅の関連情報

https://www.centrair.jp/service/lounge/plaza_premium_lounge_dom.html
中部国際空港セントレア公式サイト「プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(国内線出発)」の詳細はこちらから

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