【プライオリティ・パス】成田空港 ナインアワーズ カプセルホテル 体験記

韓国ソウル旅行の出発前に利用した、成田空港第2ターミナル直結のカプセルホテル「ナインアワーズ」の体験レポート。
プライオリティパスと出発便搭乗券の提示で、デイユース(仮眠)最大5時間無料、または宿泊費から3400円割引で利用することができます。
今回このブログでは、設備や使い勝手、アメニティなど、実際に利用した内容を紹介しています。
このページで分かること(目次)
そもそもプライオリティ・パスとは?

国内外の旅行ブログでは、「プライオリティパス」を利用して、無料で国内外の空港ラウンジやレストランを楽しむ体験記事を多く見ることができます。
今回は、旅行好きには欠かせないプライオリティ・パスの魅力についてあらためて紹介していきたいと思います。
サービス概要



「プライオリティパス」は、全世界で1,800以上の空港ラウンジやレストランなどの優待を受けられる、コリンソン・グループの共通ラウンジ利用サービスです。(2026年現在)
日本国内の空港においては、対象の搭乗券とプライオリティ・パスの提示で、ラウンジや、レストラン・マッサージ店において、1回約3,400円分を割引で利用することができます。
料金プラン(3種類)

プライオリティ・パスには3つの会員プランが用意されています。
しかし、最近の記録的な円安傾向もあり、通常ルートで入会すると、とてもコスト高です。(2026年時点の年会費料金です)
| 会員ランク | こんな人にオススメ | サービス内容 | 年会費 |
| スタンダード | 旅行頻度が少ない方向け | ・会員の各回利用料金:35USドル ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 99USドル(日本円:約16,000円) |
| スタンダード・プラス | 定期的に旅行される方向け | ・無料利用10 回、その後の利用料金:35USドル ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 329USドル(日本円:約52,000円) |
| プレステージ | 頻繁に旅行される方向け | ・会員の各回利用料金:全て無料 ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 469USドル(日本円:約75,000円) |
プライオリティパス付きクレジットカード比較
先程紹介したように、通常入会だと年会費がとても高額です。よって日本の方の多くは、クレジットカード発行の際に特典としてついてくるプライオリティパスを利用することがほとんどだと思います。今回、下の表でプライオリティパス特典のある日本の主要クレジットカードをまとめてみました。
| カード名 | PP会員種別 | 無料利用回数 | 同伴者 | クレジット年会費(税込) | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| セゾンプラチナ ビジネスアメックス | プレステージ (最上位) | 年間無制限 (ラウンジ・レストラン含む) | 同伴者1名あたり35US$ | 22,000円 (初年度無料) | ⭐⭐⭐⭐⭐ 最もコスパ◎ |
| 楽天プレミアムカード | プレステージ | 年間5回まで無料 (2025年以降上限あり) | 同伴者1名あたり35US$ | 11,000円 | ⭐⭐⭐⭐ 楽天ユーザー向け |
| 三井住友カード プラチナプリファード | スタンダード・プラス | 年間10回無料 (その後35US$/回) | 同伴者1名あたり35US$ | 33,000円 | ⭐⭐⭐ ポイント重視層向け |
| エポスプラチナカード | プレステージ | 年間無制限 (招待or申込で取得) | 同伴者1名あたり35US$ | 30,000円 (招待なら20,000円) | ⭐⭐⭐⭐ 年会費を下げたい方 |
| 楽天ブラックカード | プレステージ | 無制限 (同伴者2名まで無料) | 同伴者2名まで無料 | 33,000円 (楽天プレミアム会員必須) | ⭐⭐⭐⭐ 家族・グループ旅行向け |
デジタル会員証
2025年以降、プラスチックの物理カードからデジタル会員証への移行が進んでいます。
プラスチックの物理カードだと、旅行時に忘れてしまったり、受付時のエラー(恐らく磁気関係)が発生することが何回かあったので、個人的にはデジタル会員証の導入は賛成です。



デジタル会員証のQRコードはタブで日本語から英語への切り替えが可能です。
また、私は楽天ブラックカード発行のプライオリティパスを利用利している為、ラウンジの利用回数が無制限であるのに加え、同伴者2名まで無料で利用することができます。
成田国際空港とは?どこにある?
成田空港は、東京と大田区にある羽田空港と並び、日本を代表する国際空港です。千葉県成田市に位置しています。
今回は東京駅からシャトルバス(バス代1500円)で1時間ぐらいかけて到着しました。
今回利用したカプセルホテル「ナインアワーズ」とは?

都市生活にフィットする宿泊機能と新しい滞在価値を提供する『9h(ナインアワーズ)』というコンセプトで都内や空港に展開している、今どきのカプセルホテルチェーンです。
出張や旅行、あるいは残業。
https://ninehours.co.jp/concept/
都市の宿泊に必要な機能とはなんでしょうか。
古い一日から、新しい一日へのリセット。
そこには、3つの基本行動が存在します。
汗を洗い流す。眠る。身支度をする。
私たちは、この3つの行為を時間に置き換え、
1h(汗を洗い流す)+7h(眠る)+1h(身支度)
としました。
この最もシンプルな宿泊の概念を基に、
「9h」は都市生活にジャストフィットする宿泊の機能と、
世界に類を見ない新しい滞在価値を提供します。
なお、羽田空港第一ターミナルにあるナインアワーズは早朝出発便や深夜到着便の際によく利用させていただいています。(2026年5月現在、残念ながら羽田空港のナインアワーズは、プライオリティパスで利用することはできません。)
ナインアワーズへの行き方

ナインアワーズは、成田空港第2ターミナル内に位置していますが、少々分かりづらい場所にあります。
今回は地下の電車改札から向かいました。
ナインアワーズ体験記

こちらは男性用の館内図。
受付を済ますと、ロッカー→化粧室→シャワー室と続いており、それに並行する部屋にカプセルが設置されており、とても機能的な設計になっています。
プライオリティパス特典
プライオリティパスと出発便チケット提示で、デイユース(仮眠)最大5時間無料、または宿泊費から3400円割引で利用することができます。
なお、到着便チケットでは、プライオリティパスの特典を利用することはできませんのでご注意ください。
チェックイン


チェックイン時に渡させれる、メッシュのバッグには、
・フリーサイズの館内着
・フェイスタオル
・バスタオル
・使い捨て歯ブラシセット→2026年6月1日から、有料提供(100円)となります。
・使い捨てスリッパ
が入っています。
ロッカー



ロッカーは大きめなスーツケースも収納できるように工夫されています。
なにげに靴用のトレイがあるのも嬉しい心配り。
シャワー

鍵付き個室のシャワールームなので安心して利用することができました。
睡眠スペース


まるで宇宙船の中にいるかのような、近未来的デザインのカプセルベッドです。
なお、今回平日木曜日の15時〜16時の間に利用しましたが、この時間帯の利用者は数名程度で混んではいませんでした。
国内空港のプライオリティ・パス関連情報
成田空港で利用可能なプライオリティパスの情報はこちらのページでまとめています。
まとめ・感想
成田空港に早く到着した際や、地方空港から成田空港乗り継ぎで海外に行く際に時間が余った時などに、とても重宝しそうです。
ナインアワーズの館内はとても清潔で、安心して仮眠を取ることができました。
なお、館内にはデスクワークするスペースなどはないのでご注意ください。

