【要チェック】大韓航空・アシアナ航空他 韓進グループ 機内へのモバイルバッテリー等の持込ルール変更

大韓航空傘下のLCC(格安航空会社)のジンエアー
大韓航空傘下のLCC(格安航空会社)のジンエアー


2026年1月26日(月)より、韓国・韓進グループ(大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアプサン、エアソウル)の搭乗客は、機内においてモバイルバッテリー・電子タバコの使用・充電が全面的に禁止されます。

今回は、イラスト入りで詳しく内容をリサーチしていきたいと思います。

韓国・韓進グループの航空会社5社とは?

韓進グループは韓国を代表する航空グループで、中核はフルサービス航空会社の大韓航空(Korean Air)です。世界各地に広い国際路線網を持ち、旅客輸送だけでなく貨物輸送にも強みがあります。傘下にはLCCのジンエアーも展開し、価格重視の需要にも対応しています。

さらにアシアナ航空やそのLCC(エアプサン・エアソウル)との統合再編を進めており、フルサービスと格安航空の両輪体制で競争力強化を図っています。アライアンス面では大韓航空がスカイチームに加盟している点も特徴です。

航空会社事業タイプ主な特徴アライアンス
大韓航空 (Korean Air)フルサービス航空 (FSC)韓進グループ主要航空会社。国際線・貨物網が広い。アシアナ航空と統合進行中。SkyTeam加盟
アシアナ航空 (Asiana Airlines)フルサービス航空 (FSC)韓国の大手航空会社。韓進グループが買収し統合予定。Star Alliance加盟(統合後変更予定)
ジンエアー (Jin Air)低コスト航空 (LCC)Korean Air傘下の格安航空会社。LCC統合の中心ブランド。なし
エアプサン (Air Busan)低コスト航空 (LCC)アシアナ系LCC。グループLCC統合対象。なし
エアソウル (Air Seoul)低コスト航空 (LCC)アシアナ系LCC。グループLCC統合対象。なし

機内へのモバイルバッテリー・電子機器の持込ルール変更

今回は、説明に齟齬がないように、アシアナ航空のお知らせを参照して掲載しています。

機内へのモバイルバッテリー · 電子タバコの持ち込みに関するご案内

2026年1月26日から変更の機内持ち込みルール(アシアナ航空)
2026年1月26日から変更の機内持ち込みルール(アシアナ航空)

お客様の安全な旅のため、モバイルバッテリー, 電子タバコの機内持ち込み時の管理方法についてご案内いたします。

  • 機内でのモバイルバッテリー・電子タバコの使用および充電は、固く禁止されております。
  • モバイルバッテリー・電子タバコは、頭上の荷物棚には収納せず、お手元または座席前のポケットに保管してください。
  • モバイルバッテリーは短絡防止(ショート防止)措置を行ってください。
  • 電子タバコ·モバイルバッテリーが外部からの衝撃を受けないように注意してください。
  • 電子タバコ·モバイルバッテリーが過熱したり、膨らんでいる場合にはすぐに乗務員までお知らせください。
  • 短絡防止(ショート防止)措置方法
    ① バッテリー1個につき、1個のジッパーバッグに分けて梱包
    ② バッテリー端子とUSBポート全体に絶縁テープを貼付
    ③ バッテリー端子保護用キャップを取り付けてください。

各航空会社のルール変更詳細

▶大韓航空(モバイルバッテリーの機内での使用および充電の禁止に関するご案内(2026年1月26日より))

https://www.koreanair.com/contents/footer/customer-support/notice/2026/260123-lithium-batteries

▶アシアナ航空(機内へのモバイルバッテリー · 電子タバコの持ち込みに関するご案内)

https://flyasiana.com/C/JP/JA/customer/notice/detail?id=CM202601200002527875

▶ジンエアー(モバイルバッテリーの機内使用および充電禁止のご案内)

https://www.jinair.com/company/announce/announceView?anceSeq=27641

▶エアソウル([重要なお知らせ] モバイルバッテリー機内使用禁止のご案内)

https://flyairseoul.com/CW/ja/noticeContent.do

※エアプサンのWEBサイト上での注意書き記載は無し(1月28日時点)

旅の関連情報

https://airports-travel.jp/inflight-meal/asiana/inflightmeal-asiana-oz107/

まとめ・感想

昨今のモバイルバッテリーの事故を受けて、韓国の航空会社がいち早く安全防止策を厳格に変更しています。日本の航空会社もいずれ追随することになるかと思われます。

ただし、航空会社や国によって、持ち込みルールが異なるのは不便なので、国際統一ルールの導入が望まれます。