【2026年更新】香港空港でプライオリティパス利用可能なレストラン情報まとめ随時更新

2026年現在、第2ターミナルが工事中で全て第1ターミナルに集約されている香港国際空港。(※2026年5月27日(水)に第2旅客ターミナル(T2)の出発施設が正式に運用を再開)
そんな香港国際空港内で、プライオリティ・パスが利用できるラウンジについてはご存じの方も多いかと思います。しかし、最近ラウンジではなくレストンでもプライオリティ・パスでお得に利用することができます。
今回のこの記事では、香港国際空港制限(出国)エリア内を探索したレストラン「PUTIEN(莆田)」「Intervals Sky Bar & Restaurant」についての情報をお届けしていきます。
このページで分かること(目次)
そもそもプライオリティ・パスとは?

国内外の旅行ブログでは、「プライオリティパス」を利用して、無料で国内外の空港ラウンジやレストランを楽しむ体験記事を多く見ることができます。
今回は、旅行好きには欠かせないプライオリティ・パスの魅力についてあらためて紹介していきたいと思います。
サービス概要



「プライオリティパス」は、全世界で1,800以上の空港ラウンジやレストランなどの優待を受けられる、コリンソン・グループの共通ラウンジ利用サービスです。(2026年現在)
日本国内の空港においては、対象の搭乗券とプライオリティ・パスの提示で、ラウンジや、レストラン・マッサージ店において、1回約3,400円分を割引で利用することができます。
料金プラン(3種類)

プライオリティ・パスには3つの会員プランが用意されています。
しかし、最近の記録的な円安傾向もあり、通常ルートで入会すると、とてもコスト高です。(2026年時点の年会費料金です)
| 会員ランク | こんな人にオススメ | サービス内容 | 年会費 |
| スタンダード | 旅行頻度が少ない方向け | ・会員の各回利用料金:35USドル ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 99USドル(日本円:約16,000円) |
| スタンダード・プラス | 定期的に旅行される方向け | ・無料利用10 回、その後の利用料金:35USドル ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 329USドル(日本円:約52,000円) |
| プレステージ | 頻繁に旅行される方向け | ・会員の各回利用料金:全て無料 ・同伴者の各回利用料金:35USドル | 469USドル(日本円:約75,000円) |
プライオリティパス付きクレジットカード比較
先程紹介したように、通常入会だと年会費がとても高額です。よって日本の方の多くは、クレジットカード発行の際に特典としてついてくるプライオリティパスを利用することがほとんどだと思います。今回、下の表でプライオリティパス特典のある日本の主要クレジットカードをまとめてみました。
| カード名 | PP会員種別 | 無料利用回数 | 同伴者 | クレジット年会費(税込) | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| セゾンプラチナ ビジネスアメックス | プレステージ (最上位) | 年間無制限 (ラウンジ・レストラン含む) | 同伴者1名あたり35US$ | 22,000円 (初年度無料) | ⭐⭐⭐⭐⭐ 最もコスパ◎ |
| 楽天プレミアムカード | プレステージ | 年間5回まで無料 (2025年以降上限あり) | 同伴者1名あたり35US$ | 11,000円 | ⭐⭐⭐⭐ 楽天ユーザー向け |
| 三井住友カード プラチナプリファード | スタンダード・プラス | 年間10回無料 (その後35US$/回) | 同伴者1名あたり35US$ | 33,000円 | ⭐⭐⭐ ポイント重視層向け |
| エポスプラチナカード | プレステージ | 年間無制限 (招待or申込で取得) | 同伴者1名あたり35US$ | 30,000円 (招待なら20,000円) | ⭐⭐⭐⭐ 年会費を下げたい方 |
| 楽天ブラックカード | プレステージ | 無制限 (同伴者2名まで無料) | 同伴者2名まで無料 | 33,000円 (楽天プレミアム会員必須) | ⭐⭐⭐⭐ 家族・グループ旅行向け |
デジタル会員証
2025年以降、プラスチックの物理カードからデジタル会員証への移行が進んでいます。
プラスチックの物理カードだと、旅行時に忘れてしまったり、受付時のエラー(恐らく磁気関係)が発生することが何回かあったので、個人的にはデジタル会員証の導入は賛成です。



デジタル会員証のQRコードはタブで日本語から英語への切り替えが可能です。
また、私は楽天ブラックカード発行のプライオリティパスを利用利している為、ラウンジの利用回数が無制限であるのに加え、同伴者2名まで無料で利用することができます。
香港国際空港でプライオリティ・パスで利用できるレストランは?どこにある?
結論からいうと、2026年現在、香港国際空港でプライオリティ・パスで利用できるレストン(ラウンジは除きます)は2軒あります。
※2024年には、キャビアのお店「Caviar House & Prunier」で利用することができましたが、現在は取り扱いを終了しています。
Putien
1軒目は、中国福建省料理の「PUTIEN(莆田)」

第1ターミナルの出国ゲートのすぐ先に広がる、イーストホールのレベル7のフードコートにお店を構えています。
見晴らしの良いロケーションなので、探すのに苦労することはないはずです。

シンガポールにある系列店がミシュランの一つ星を獲得した有名店のようです。
また空港スタッフもスタッフ料金で利用できる案内もありました。

プライオリティ・パスと伝えると、専用のコースメニューを見せてもらい、ここから選ぶ形となります。
主食+副菜+ドリンクをそれぞれ選ぶコースが複数あります。
なお、一般的にプライオリティ・パスで利用できるラウンジとは違い、今回のセットのドリンクはアルコールが選べないようでした。
営業時間
毎日:午前8時30分~午後8時15分
注意:重要なお知らせ:ご自身または同伴者のご利用料金をお支払いいただくカード保持者の方は、この特定のオファーをご利用料金に照らして検討し、メリットの有無をご確認ください。カード保持者様には、ご利用の前に以下の入室条件をご確認いただくことをお勧めします。Putienでは、中国福建省のお料理をご用意しています。食材の鮮度を大切に、あっさりとした味付けのおいしい家庭的な料理をご堪能ください。所在地
香港・チェクラップコク国際空港(Hong Kong Chek Lap Kok Intl), 第1ターミナル
エアサイド – 国際線でご出発のお客様にご利用いただけます。イーストホールのレベル7、フードコートエリア内にあります。 時間帯によってはレストランの座席制限を超えることがあり、その場合にはレストラン側の判断によりご利用が制限されることがありますのでご了承ください。
利用条件
1. カード保持者様はラウンジの無料ご利用回数分を使って、セットメニューを24時間に1回ご利用になれます。セットメニューの1回のご利用は、カード保持者様がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのラウンジご訪問1回分に相当します。ご利用の条件によっては、指定の料金をカード保持者の方に請求いたします。カード保持者様が同伴者1名様を登録された場合、24時間以内にセットメニューを1回ご利用になれます。これはアカウント上では、カード保持者様1名分のご利用 + 同伴者様1名分のご利用という内訳のご請求となります。受付にてご利用になれるカードの枚数は、カード保持者1名様に1枚のみといたします。
www.prioritypass.comより抜粋
2. オファーをご利用いただくには、カード保持者の方に有効なカードと当日ご搭乗のフライトの搭乗券をご購入前にご提示いただく必要があります。
3. セットメニューに含まれていない、メニューやソフトドリンクなどのアラカルトメニューのご注文は別途追加料金を頂戴します。
4. セットメニューの譲渡、換金、返金はできません。また、チップの支払いに充てることもできません。
5. 優待サービスの価値がラウンジの無料ご利用回数分の価値を下回る場合でも、プライオリティ・パスおよびその提携企業は責任を負いません。ラウンジの料金および同伴者様のご利用のお支払いをされる際は、プログラムのご利用条件をご確認ください。
Caviar House & Prunier(プライオリティ・パス取り扱い終了)
2軒目は、キャビアのお店「Caviar House & Prunier」
お店は保安検査(南側)を通過後、エスカレーター付近にあります。※2025年時点ではプライオリティ・パスの取り扱いは終了しています。
全体的にお値段高めの為、プライオリティパスで無料になる範囲内での食事は難しそうでした。
もちろん、高品質なキャビアを楽しみたい!という方には、是非利用していただきたいお店です。

こちらがお店のエントランス。
スタッフの方もフレンドリーでプライオリティ・パスに付いての質問やメニューの撮影にも快くOKいただきました。
なお、プライオリティ・パスの提示で、一人200香港ドル(HKD)分の割引を得ることができます。

メニューその1
各種キャビアがグラム単位で掲載されています。

メニューその2
こちらは、海鮮やロブスターのメニューが掲載されていました。

メニューその3
こちらはドリンクメニューが中心です。
Intervals Sky Bar & Restaurant
最後に紹介するのが、「Intervals Sky Bar & Restaurant」です。
2023年7月に正式オープンした「Intervals Sky Bar & Restaurant」は、第1ターミナル国際線出発ロビーの制限区域内のスカイブリッジにあります。
ゲート12と24の間にあるエスカレーターで、9階まで上がる必要があります。

ちなみに、スカイブリッジはこの建物となります。
飛行機を通す為に、既存の建物と写真奥の建物をつなぐ高い橋となります。地震が少ない地域とはいえ、アジアのスケール感に圧倒されてしまいます。
なお、Intervals Sky Bar & Restaurant」は写真のスカイブリッジ最上階の一番右端の部分に位置しています。

スカイブリッジにある「Intervals Sky Bar & Restaurant」に行くには、まず、写真の24時間営業のコンビニの横をまっすぐに進みます。

あとはこちらのエスカレターを利用して、上っていきます。

エスカレターを上りきり、進行方向と反対側に進むとところに、「Intervals Sky Bar & Restaurant」があります。
なお、今回は残念ながら訪れたのが午後11時半を過ぎてていたので、お店は終了していました。
営業時間
毎日:午前7時~午後11時30分 注意:ご自身または同伴者のご利用料金をお支払いいただくカード保持者の方は、この特定のオファーをご利用料金に照らして検討し、メリットの有無をご確認ください。カード保持者の方には、ご利用の前に以下の入室条件をご確認いただくことをお勧めします。 Sky Bar and Restaurantでは、ワールドクラスのカクテルとピンチョス(タパススタイルのバースナック)をお楽しみいただけます。
所在地
香港・チェクラップコク国際空港(Hong Kong Chek Lap Kok Intl), 第1ターミナル
エアサイド – ラウンジは国際線出発ロビー、制限区域内のスカイブリッジにあります。ゲート12と24の間にあるエスカレーターで、9階までお進みください。 時間帯によっては、混雑によりレストランの座席制限を超えることがあり、その場合にはレストラン側の判断によりご利用が制限されることがありますのでご了承ください。
利用条件
1. カード保持者様はラウンジの無料ご利用回数分を使って、セットメニューを24時間に1回ご利用になれます。セットメニューの1回のご利用は、カード保持者様がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのラウンジご訪問1回分に相当します。ご利用の条件によっては、指定の料金をカード保持者の方に請求いたします。カード保持者様が同伴者1名様を登録された場合、24時間以内にセットメニューを1回ご利用になることが可能です。この場合、カード保持者様1名分のご利用 + 同伴者様1名分のご利用という内訳で アカウントに請求されます。受付にてご利用になれるカードの枚数は、カード保持者1名様に1枚のみといたします。
www.prioritypass.comより抜粋
2. カード保持者の方は、ご利用前に有効なカードと当日ご搭乗のフライトの搭乗券をご提示ください。
3. セットメニューに含まれていないお食事など、アラカルトメニューのご注文は別途追加料金を頂戴します。カード保持者様およびご同伴者様が、セットメニューに含まれていない、アラカルトメニューからのお品物を追加でご注文された場合、全品10%割引でお楽しみいただけます。
4. セットメニューの譲渡、換金、返金はできません。また、チップの支払いに充てることもできません。
5. 優待サービスの価値がラウンジの無料ご利用回数分の価値を下回る場合でも、プライオリティ・パスおよびその提携企業は責任を負いません。ラウンジの料金および同伴者様のご利用のお支払いをされる際は、プログラムのご利用条件をご確認ください。
関連情報
まとめ・感想
海外旅行の出発前には、航空会社ラウンジかプライオリティパスで利用できるラウンジを普段使っています。
ただ、確かに料理も豊富で、各種アルコールも取り揃えられているのですが、何度も利用していると、多少飽きがくるのも事実です。
コロナ禍が明けて以降、今回ご紹介した庶民派な中華料理から高級キャビアのお店など、目的に応じて利用できるプライオリティ・パスのお店やレストランが増えてきて嬉しい限りです。

