【機内食】キャセイパシフィック航空CX524ビジネスクラス 香港(HKG)→成田(NRT)

cx524ビジネスクラスの機内食
cx524ビジネスクラスの機内食

2024年2月末に利用した、香港空港深夜発のキャセイパシフィック航空CX524ビジネスクラスの機内食及び搭乗レポートです。

深夜発ですが、フルサービスかつフルフラットになる座席で、早朝成田着でも快適に過ごすことができました。

搭乗概要

日時:2024年2月末
航空会社:キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airlines)
便名:CX524
就航機材:Airbus A350-900
クラス:ビジネスクラス

出発は深夜の1時25分。
各出発口は、それぞれ電子画面での表示となっており、近未来感があります。

メニュー(ドリンク)レポート

香港深夜発、成田早朝着の便ですが、しっかり食事やサービスは提供されます。離陸後30分~1時間程度で食事サービスのサービスが始まりました。

※フライト中先に睡眠したい場合は、その旨を搭乗時にキャビンアテンダントに伝えれば、到着時食事時間を考慮したタイミングで起こしいただけるようです。(実際に近くに座っていた方はそうされていました。)

ウエルカムドリンク

離陸前の時間、ビジネスクラスではウェルカムドリンクをいただくことができます。
だいたい、スパークリングワイン、オレンジなどのジュース、水といった構成でグラスについでトレイにのせたものをいただく形となります。
毎回必ずと言っていいほど、スパークリングワインをいただくことにしています。

メインメニュー

cx524ビジネスクラスの機内食
cx524ビジネスクラスの機内食

設備・アメニティ


キャセイパシフィック航空の、香港→東京成田程度の中近距離路線の座席は、人間工学に基づいて設計されたシェル型のシートになっています。

また、全ての座席が通路に面している、1-2-1配列ヘリンボーン方式となっています。

エンタメ・電源・Wi-Fi

モニターは可動式。ここでいうと19Gのモニターの左側が動き正面まで稼働することができます。

一見、隣の席とのプライバシーがないように見えますが、実際に席に座っていると隣の人がが見えることは、ほぼありませんでした。

フライトの醍醐味の一つといえば、豊富な映画のラインナップ。

日本では2024年3月29日上映予定のオッペンハイマーの映画をいち早く視聴できたり、香港・台湾などの映画を楽しむことができます。

関連情報

まとめ

深夜発のフライトまで時間がありましたが、ラウンジでうまく時間を過ごすことができました。

機内食も食べられるか心配でしたが、完食したのち、小一時間ほど座席をフルフラットにして仮眠をとることができました。