【体験記】香港国際空港の手荷物預り所(ロッカー) トランジットや弾丸旅行に最適
海外の空港を利用する際に困ることの一つして、コインロッカーの設置が少ないことがあげられます。(個人的な感想です。もしかして設置されているのに見つけられていないケースがあるかもしれません。)
過去何度も訪れている香港国際空港も同様に、空港内にスーツケースを預けられるコインロッカーがありません。
しかし、代わりの手段として手荷物預り所(leftluggage)が空港ターミナル1の到着ロビーで営業していますので、今回はその詳細をご紹介していきたいと思います。※2024年5月情報更新
目次
香港空港の荷物預かり(ロッカー)までの道のり
2024年5月現在、香港空港の荷物預かり(ロッカー)は、ターミナル1の到着ロビー(表記は5階となっています)に位置しています。
香港空港の荷物預かり(ロッカー)の料金プラン
利用の際は、1時間14香港ドル(約270円/1香港ドル19円計算)、1日165香港(約3000円/同)ドルとなります。
支払方法は、現金、Visa、Mastercard、UnionPay、Alipay、WeChat Pay、Apple Pay、Samsung Payが利用できます。
預けられる基本サイズは、重さ30kg以内、または縦+横+高さの合計が199cm以内の荷物となります。
また、営業時間は、午前5時半(5:30AM)から深夜25時半(1:30AM)となっています。
関連情報
まとめ
恐らくテロや盗難等のリスクがあるので、外国の空港では、コインロッカーが少ないのではないかと思います。
※あったとしてもスーツケースが入る大型サイズのロッカーがなかったりなど。
そう考えると、日本は(今のところ)安全で便利だなと感じる今日この頃です。
※参考までに羽田空呼応と成田空港のコインロッカーの詳細リンクです。
羽田空港のロッカー
成田空港のロッカー