香港インタウンチェックイン完全ガイド|香港駅・対応航空会社・利用方法・営業時間【2026年秋最新版】

暑い日が続く香港旅行の最終日、荷物を引きずりながら空港へ向かうのが憂鬱だと感じたことはありませんか?
実は、香港には街中でチェックインも荷物預けも済ませられる、旅行者にとってかなり嬉しいサービスがあるんです。それが「インタウンチェックイン」。MTRの香港駅(または九龍駅)のカウンターでチェックインと預け入れ手荷物の手続きをまとめて完了できるので、フライトまでの時間を身軽に過ごすことができます。
今回このブログでは、実際に利用した体験をもとに、対応航空会社・利用できる駅・営業時間・実際の手続きの流れ・注意点まで詳しく紹介していきます。
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このページで分かること(目次)
香港国際空港のインタウンチェックインサービスとは?
■利用できる航空会社、駅、営業時間
| 航空会社 | 香港駅 | 九龍駅 |
|---|---|---|
| キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific) | 6:00~23:00 | 6:00~15:00 |
| 中華航空(China Airlines) | 9:00~18:00 | 現在利用不可 |
| 香港航空(Hong Kong Airlines) | 6:00~19:00 | 6:00~15:00 |
| 華信航空(Mandarin Airlines) | 9:00~18:00 | 現在利用不可 |
| カンタス航空(Qantas Airways) | 7:00~18:00 | 7:00~15:00 |
| シンガポール航空(Singapore Airlines) | 9:00~17:20 | 現在利用不可 |
※2026年7月時点(MTR公式サイトの情報をもとに作成)。九龍駅での対応可否は今後変更される可能性があるため、利用予定の方は事前に各航空会社または下記MTR公式サイトで最新状況をご確認ください。
※上記6社以外の航空会社(HK Expressなど一部LCCを含む)はインタウンチェックインの対象外です。
■受付可能時間
フライト時間の24時間前〜90分前まで
■受託手荷物の最大サイズ/重量
145 x 100 x 85cm 32kg以内
なお、ビジネスクラス利用のラウンジチケットはセルフチェックインの機械で発券されますが、下記の案内のようにアップグレード手続きなどは対応できないので注意が必要です。
インタウン・チェックインを利用される駅では、アップグレード手続き、インスタント特典(超過手荷物およびエクストラ・レッグルーム席)の交換、グループおよび旅行会社でのご予約、特別サービスはご利用になれません。*
キャセイパシフィック航空WEBサイト
その他の詳細については、下記の香港地下鉄WEBサイトのインタウンチェックインの説明ページ(英語、中国語)を参照ください。
https://www.mtr.com.hk/en/customer/services/complom_checkin.html
MTR香港駅のインタウンチェックインカウンターまでの道のり

地下鉄MTR中環(セントラル)駅から、インタウンチェックインカウンターがある香港駅まで徒歩で10分程度かかります。
なお、二つの駅は地下道でつながっています。

また、インタウンチェックインカウンターに向かうには、まず地下鉄MTRの改札にはいってからの移動となります。

エレベーターでインタウンチェックインの階まで向かいます。
MTR香港駅でのインタウンチェックインの方法
基本、インタウンチェックインは、機器を利用してのセルフチェックインとなります。
しかし、常駐されている模様のサポートスタッフが何人もいますので、戸惑うことはないかと思います。
今回利用した際も、親切に手伝っていただきました。
インタウンチェックエリアの改札を通過

こちらの自動改札(写真左側)を通過するには
・オクトパスカード
・エアポートエクスプレス専用の乗車カード
どちらでも利用することができます。(注意:後ほどエアポートエクスプレスを利用する際には、同じカードを利用する必要があります。)
なお、エアポートエクスプレス専用の乗車カードのほうが、安く購入できます。

インタウンチェックインの改札手前には、カスタマーセンターがあるので、そこでエアポートエクスプレス専用の乗車カードを購入することができます。

今回は夫婦2人旅でしたので、片道2枚セットを購入しました。

2枚セットで170香港ドル。
オクトパスカードだと1人片道110香港ドル(2024年2月現在)ですので、お得に利用することができます。
実は、インタウンチェックの改札を最初オクトパスカードで入場したら、スタッフの女性に、エアポートエクスプレス専用の乗車カードがお得だと教えてもらいました。
そこで、このカスタマーセンターで一旦、refund(払い戻し)してもらったうえで、改めてエアポートエクスプレス専用の乗車カードを購入することができました。感謝。
セルフチェックインでの操作方法

こちらの機械にパスポートをスキャンすると手続きが始まります。

発券するチケットの選択画面

預け入れの荷物がある場合は、数量を選択します。
そうすると、荷物につける為のシール(バゲージタグ)がでてきますので、それを預け入れ荷物に巻き付けます。
全ての手続きが完了したら
・航空チケット
・ラウンジのインビテーションチケット(ビジネスクラスの場合のみ)
が発券されます。
荷物がある場合は、荷物預けに

こちらもセルフの機械ですが、スタッフの方が慣れた手続きでサポートしてくれました。

預け入れした後には、レシートをいただけます。
チェックイン後改札を出る(その後手ぶら観光OK)

預け入れが終わったら、チェックインの改札を通過して、インタウンチェック手続きは完了です。
※出るときには乗車チケットをかざす必要はありません。
エアポートエクスプレスに乗車

香港空港に向かう際には、インタウンチェックインで利用した乗車カードでエアポートエクスプレスの改札に入ります。
よくある質問(FAQ)
-
インタウンチェックインだけを利用して、空港へは別の交通手段で向かうことはできますか?
-
いいえ。インタウンチェックインは同じオクトパスカードまたはエアポートエクスプレス専用乗車カードでインタウンチェックインの改札とエアポートエクスプレスの改札を通過することが前提のサービスです。空港へは必ずエアポートエクスプレスで向かうことになります。
-
エアポートエクスプレスの利用は必須ですか?
-
はい。インタウンチェックインはエアポートエクスプレス利用者向けのサービスのため、原則としてエアポートエクスプレスへの乗車が前提となります。
-
九龍駅でもインタウンチェックインは利用できますか?
-
航空会社によって異なります。2026年7月時点でキャセイパシフィック航空・香港航空・カンタス航空は香港駅・九龍駅の両方で利用可能ですが、中華航空・華信航空・シンガポール航空は香港駅のみの対応です。最新の対応状況は各航空会社公式サイトでご確認ください。
-
LCC(格安航空会社)でもインタウンチェックインを利用できますか?
-
2026年7月時点で対応しているのはキャセイパシフィック航空・中華航空・香港航空・華信航空・カンタス航空・シンガポール航空の6社です。HK Expressなど一部LCCは対象外のため、利用予定の航空会社が対応しているか事前に確認しましょう。
-
受託手荷物のサイズ・重量制限はどの航空会社も同じですか?
-
インタウンチェックインエリアへの入場基準としては共通で145×100×85cm・32kg以内とされていますが、無料で預けられる手荷物の個数や重量枠は航空会社・運賃クラスによって異なります。超過すると追加料金が発生する場合があるため、詳細は搭乗する航空会社の公式サイトでご確認ください。
まとめ
実は今回、インタウンチェックインの場所がなかなか見つからなかったり、インタウンチェックサービスの全体像がわからなかったりしましたが、親切な駅のスタッフの方々に助けられ、無事手続きを済ますことができました。
インタウンチェックインの際には、ビジネスクラスラウンジのインビテーションチケットも一緒に発券されたので、とても便利だと感じました。(この部分がどうなっているのかが利用前では不安でした。)
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