香港国際空港からマカオへ無料バス|2026年の乗り方・場所・条件を完全解説

香港とマカオにまたがる港珠澳大橋(Hong Kong-Zhuhai-Macao Bridge) を直通で走る、マカオクロスボーダーバス(澳門香港機場直達)。空港到着後このバスを利用することで、香港に入国せずに直接マカオへ行くことができます。
2026年1月、香港国際空港からマカオへ移動できる無料の直行バスサービスが年末まで復活しました。このサービスはマカオ政府観光局が実施しているキャンペーンで、外国人旅行者限定で無料となっています。
空港から直接マカオへ移動できるため、フェリーや港珠澳大橋バスの乗り換えが不要で、非常に便利な移動手段です。特に日本・韓国・タイなどアジアの旅行者に人気があります。
目次
バス代金無料キャンペーンが2026年1月から再開!
2026年に、香港・マカオの旅行を検討中の方に朗報です!
2024年から開催の、香港国際空港→マカオへの直接バス代金が片道分無料となるキャンペーンが再開しました!


詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください↓
https://www.macauhkairportbus.com/news/79
香港入国手続きをせずにマカオ直通バスの手続きカウンターに

香港国際空港に飛行機で到着後、マカオへの直通バスを利用するには、香港へは入国しません。
空港内には案内(写真右下の「内地/澳門」)がでているので、迷うことはないかと思います。
※トランスファー(乗り継ぎ)デスクではないのでご注意ください。

こちらは、香港国際空港の到着フロアのマップ。
空港到着後、旅行客は通常Y字のコンコースの左から右に移動して、一番右側の入国審査のエリアに向かいます。
図中のフェリーとバスのイラストが掲載されている場所が、今回利用したマカオへの直通バスの受付カウンターとなります。

マカオ行のフェリー受付窓口とバスの窓口は同じ区画にあります。
最初に見えてくるのが、こちらのフェリーの受付窓口となります。直通バスの受付は、この奥に位置していますので、そのまま進みます。

こちらが直通バスの受付窓口となります。
受付する際に、預け入れ荷物を事前に自分でピックアップする必要はありません。
マカオ直通バスの購入手続きの様子
直通バスの受付窓口では、パスポートと搭乗券を提出し、「2 ADULT」、「TO MACAU」 という拙い英語でも処理が進みました。
マカオへの直通バスの時刻表

だいたい30分~1時間間隔で、香港国際空港からマカオ(港珠澳大橋澳門口岸)までのバスが運行されています。
朝8時半から、最終20時半出発まで便数は豊富にあり、特に予約などは必要なさそうでした。
なお、飛行機への預け入れ荷物が無い場合は30分前で締切、預け入れ荷物がある場合は、60分前で締切とあります。
搭乗してきた飛行機からおろした荷物を、通常の受取エリアではなくて、後述の離れたバス乗り場には移動する為に時間が必要なのだと思います。
直通バスの料金表

受付には、料金表が置いてありました。
・成人280香港ドル
・シニア(65歳以上) 210香港ドル
・こども(12歳以下)210香港ドル
なお、今回はキャンペーンだったので、無料で利用することができました。
1点注意が必要なのは荷物です。
今回利用した際は、20㎏未満でサイズ内のスーツケース1つのみでしたので問題ありませんでしたが、
1人でスーツケースなどの荷物が複数ある場合、今回のキャンペーン適用で運賃は無料でも、預け入れ荷物の追加分は、有料になるかもしれません。
※この部分の詳細は残念ながら確認できませんでした。
受付後の証明シール

手続きが済んだら、一人一枚このシールをもらい、自分の服の上にはることになります。
なんだか旅行ツアーに参加しているような気分です。
スカイピアにある直通バス乗り場まで移動

直通バス乗り場までは、空港内からスカイピア(香港国際空港に隣接する乗り継ぎバス・フェリーターミナル)まで電車移動となります。
乗り遅れたり、荷物がちゃんと届いているか心配だったので、出発予定時間の1時間前に利用しようとした際には、スタッフの方に「早すぎるので30分前ぐらいに来て」と言われて通過できませんでした。

電車でスカイピア到着後、建物の中を進んでいくと、手荷物受取場所があります。
前述の直通バス受付で手続きをしたので、香港フライトの飛行機に預けたスーツケースが直接こちらに運ばれます。
なお、出発時刻の直前になるまで、なかなか荷物が出てこずに少し焦りました。しかし、スタッフの方がハンディでバーコード管理をしており、出発便の荷物がすべてそろっているかどうかの確認をするので、荷物が来ずに乗り遅れる心配などはありませんでした。
港珠澳大橋 香港~マカオの直通バス

マカオへの直通バスの座席は指定ではなく、自由席となります。
スーツケースなどの荷物はバスの荷物入れに預けます。

ちなみに中国の電気自動車メーカー、BYD製のバスで乗り心地は悪くありませんでした。空調も適温でした。
なお、車中でFree Wi-Fiが利用できるかどうかは未確認です。
また、今回搭乗のバスにはトイレはありませんでした。

香港国際空港からマカオの入国審査の建物がある港珠澳大橋澳門口岸まで1時間弱(乗車している時間は40分程度)のバス旅となります。路線図を紹介するまでもなく、信号機もなく、ひたすらマカオへとつながる橋を進みます。
マカオのイミグレーション到着後 入国手続きへ
マカオ側の港珠澳大橋澳門口岸に到着後、シャトルバスを降りバスから荷物を受け取ります。

その後、案内に従って進むと、マカオの入国審査の建物にたどり着きます。

入国手続エリアは撮影禁止でしたので、写真はありませんが、だいたい20〜30分ぐらいで審査を通過しました。
マカオ到着後に行きたい人気スポット
マカオに到着したら、次の観光スポットもおすすめです。
- セナド広場
- 聖ポール天主堂跡
- ヴェネチアン・マカオ
- マカオタワー
カジノだけでなく、世界遺産やグルメも楽しめる都市です
入国手続き後、無料シャトルバスでホテルに直行も可能

マカオの入国審査の建物内にコンビニがあります。
いわゆるマカオ版交通系ICカードである「マカオパス」がこのお店でも販売されています。
マカオでは、電車LRTやバスの移動でマカオパスが利用できますので、このタイミングで購入するのがおすすめです。
※2025年11月追記:マカオLRTの主要12駅構内の自販機において、マカオパスの販売が開始されました。

入国審査の建物を出ると、各主要なホテルまでの無料シャトルバスが並んでいます。

今回はシェラトングランドマカオに宿泊するので、こちらのバスに搭乗しました。
バスに乗り15分程度でホテルに到着です。観光するにあたりとても便利です。
https://airports-travel.jp/hotel/marriott-bonvoy/sheraton-grand-macao
旅の関連情報
香港機場直達(HK AIRPORT DIRECT)/香港空港の公式サイトです。
https://airports-travel.jp/travel/transportation/hongkong-airport_leftluggage
まとめ・感想
香港空港→マカオ直通バスの片道料金は、通常一人5,000円ほどかかるので、2024年に利用した際は夫婦二人で約1万円の節約となり、大変ありがたいキャンペーンでした。

